MOSH プロダクトチーム情報

MOSH プロダクトチーム情報

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MOSHに興味を持っていただき、ありがとうございます。

MOSHでは現在、プロダクトチームの採用に積極的に取り組んでいます。

こちらは、エンジニアの皆さまに向けたMOSHプロダクトチームの紹介ページです。

01. Product

ネットでサービスが簡単に販売できるMOSH

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MOSHとは...

私たちは、「情熱がめぐる経済をつくる」というMISSIONを実現する為に、自身の特技・スキル・突出した個性にこだわりや情熱を持った方々の活動を支援し、自己実現が豊かになる社会づくりを目指しています。

その手段として 「個人がネットで自分のサービスを販売できるサイト“MOSH"」 を提供しています。

サービスページ作成・予約・決済・顧客管理など利便性の高い機能が備わったサイトを、スマートフォンで簡単に作成することができ、個人の情熱やこだわりをサービスとして価値に転換することを支援するサービスです。

オンライン・オフラインでサービスを販売することができ、現在MOSHでサービス展開さえるジャンルは200職種を超え、55,000以上のクリエイターに利用いただいています。

02. Team

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メンバー紹介
  • 2023年5月時点で、約25名(エンジニア/デザイナー/PM)の開発組織です

MOSHプロダクトチームの特徴

1. 経験豊富なメンバー

現在のエンジニアメンバーは、Retty、クックパッド、サイバーエージェント、コネヒトなどの出身者が中心です。toCサービスの最前線で開発を行なってきたエンジニアがMOSHに魅力を感じてジョインしています。MOSHは、本当の意味でユーザーファーストなプロダクト開発ができます。toCサービスの出身者が多いからこそ、「ユーザーにとっていいものを創る」そのためにプロダクトの価値最大化を追求できる土壌が整っています。

2. 経営とエンジニアリングの融合

創業者3名のうち2名がエンジニアです。技術に対する深い理解のもと開発を進めることができます。社内のカルチャーや組織設計についても、エンジニアが伸び伸びと仕事をする上で最適な設計にしているため、エンジニアにとっても居心地が良い環境があるのではないかと自負しています。

3. 各々の背景に配慮した働きやすい環境

ライフプランに合わせて働き方を柔軟に選択できる環境を整えています。CTOの村井が関西在住であり、リモートワークを前提とした環境作りができています。(渋谷オフィスへの出社も常時可能です)「自分らしい生き方」を応援するサービスを提供してるため、まずは自社から取り組んでいます。

4. 社員全員が同じ方向を向いている組織

MOSHでは、ユーザーへの提供価値を言語化したブランドブックを用意しており、エンジニアのみならず全社員が同じベクトルに向かって仕事をしています。スタートアップでありがちな「方針転換に振り回される」といったことはなく、物事の判断軸が明確にある組織です。全ては「情熱がめぐる世界をつくる」ために、本当の意味で全社一丸となってサービスを作っていくことができます。

カルチャー

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  • 顧客体験(=UX)の向上を最優先に考えながら、プロダクトの成長を大事にしているチームです
  • プロダクト組織・チームの理想状態を定義し、アウトカム最大化・開発生産性向上に真剣に向き合っています
  • 穏やかで他者尊重を甘んじる組織風土の中で建設的な議論が日々活発に行われています

プロダクト組織Do’s

MOSHでは、MISSIONである「情熱がめぐる経済をつくる」を実現する為の行動指針として4つのVALUE及び求められる行動規範Do’s策定しています。それらに加えてプロダクト組織Do’sとして、プロダクト組織としてより具体性のもった日々の業務や推奨されるべき行動を定義しています。

🌅 Start With One

Do’s

  • 何よりもクリエイターを考え、最高のUXに向き合う
  • 物事の背景を知り、重要な真実に発見に務める
  • 1つの重要なインサイトから、問題解決に取り組む
  • どんな小さな一歩にも、大きな拍手を送る

🚙 Back To the Future

Do’s

  • 世界に誇れるプロダクト開発をする
  • 未来を語るための雑談を惜しまない
  • 事例参照・調査・素早い検証を経て、仮説の質を高める
  • 実現したい未来を半分の時間で達成する手段を考える

💊 Super Effective!

Do’s

  • 徹底的に自動化し、アウトカムに向き合う
  • 相手と目的や前提理解を揃える
  • ストーリーやたとえ、ファクトを駆使して伝える
  • 相手の意図を組み、期待を超えた打ち返しをする

🤝 Best Combo

Do’s

  • 全員がプロフェッショナルであり、生産性の高い組織をつくる
  • 自身の動きが仲間に見えるための、発信・共有を積極的に行う
  • 理解を深めるための、質問や議論を歓迎する
  • 今の形をベストと思わず、様々な組み合わせをトライする

▶️ MOSHのMISSION・VALUEについては採用情報トップページも参照してください

▶️「プロダクト・チームづくりへの考え方」がわかるCTOのブログはこちら

▶️ MOSHのブランドブックについてはこちら

04. Development

技術スタック

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開発体制・チームについて

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・MOSHが今後も成長を続けていくために、プロダクト戦略・プロダクト組織戦略を定義し、それらに基づく適切なチーム体制でプロダクト開発を推進しています ・「すべてのアウトカムはチームによるデリバリーによって実現される」という考えのもと、チーム内でプロダクト開発の企画からデリバリーまで完結できる状態をつくります ・各チームPM・デザイナー・エンジニアで構成されており、横断で責務を担うメンバーもいます

組織図

2022.10現在(2Q)
2022.10現在(2Q)

チーム

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チーム構成についてはチームトポロジーの理論をベースに組成しています

開発チーム(ストリームアラインドチームに該当)

  • クリエイターさんにとって最適なUXとは何かを思考しながら、プロダクト開発を進める
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  1. 業務フローUXチーム
    • 個人運営の業務フローの改修・改善を行うチーム
  2. トップクリエイターUXチーム
    • 売上の大きいクリエイターであるトップクリエイター向け開発を担う
    • トップクリエイターと連携し、開発をすすめプロダクトして汎用的な機能へ落とし込む
  3. ゲスト集客支援UXチーム (2022.10現在2Qからチーム組成中)
    • ゲスト集客観点の機能開発を行う

Producvtivityチーム(プラットフォームチームに該当)

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  • 現状の技術的課題・負債の解消し、ストリームアラインドチームの生産性を最大化することがミッションとする
    • テストの自動化・デザインシステム・ Angularバージョンアップなどがある

基幹システムUXチーム(コンプリケイテッドサブシステムチームに該当)

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  • 認知負荷の部分・開発管掌範囲を切り分ける役割を担い、決済・予約などMOSHにおける認知負荷の高い機能の実装を担う。

データアナリシスチーム(イネイブリングチームに該当)

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  • 社内でのデータを正しく見る力を引き上げ、正しい判断・適切な施策・振り返りができる状態にする。
  • データ分析のスペシャリストしてストリームアラインドチーム(開発3Team)を支え、施策に関わるデータ出し・分析を行う

マネジメントチーム

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  • プロダクト中長期組織戦略に基づいて組織運用・課題改善を進める。
    • 1o2による状況把握・個人OKR進捗管理などのメンバーマネジメント
    • プロダクト組織メンバーが働きやすい環境づくり
    • 定義した組織図・理想・役割に紐づく採用計画の実行

開発ワークフロー

ストリームアラインドチーム(開発チーム)のワークフロー図を抜粋
ストリームアラインドチーム(開発チーム)のワークフロー図を抜粋

開発環境の詳細

1. 開発環境について
  • OSやエディタ、IDEといった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができます
  • 機能の企画を協議・決定する場には、実装を担当する開発メンバーも参加しています
  • タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行っています」
  • 全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行っています
2. 品質向上のための取り組み
  • 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューもしくはペアプログラミングを実施している
  • コーディング規約をチーム全体で遵守するようにしています
  • 機能の実装と同時にテストコードを記述しています
  • 想定される複数環境での品質チェックを義務づけています
3. アジャイルの取り組み
  • イテレーションの最後などに、定期的にチームで振り返りミーティングを実施します
  • タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っています
  • 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っています
4. ワークフローの整備について
  • 全てのコードをバージョン管理ツールで管理しています
  • 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われています
  • 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されています
5. チーム内での情報共有について
  • 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら自由に閲覧できます
  • 開発におけるやり取りだけでなく、ユーザーのインサイトや情報共有などはSlackで活発に行われています

05. Work style

💼
全社的に出社制限を設けておらず、フルリモートで働ける環境ですただし、ご希望に応じてオフィス出社はいつでも可能です関西在住の創業者CTOはじめ、九州・北陸など首都圏以外のメンバーも在籍しています ・フルフレックス制を導入しており、それぞれの背景に合わせた働き方を推進しています ・育児奮闘中のメンバーも多数おり、保育園が休園になった際の支援制度もあります ・全社員にSOを付与しています

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  • メンバーの働き方の実態についてはこちら
  • オンラインをベースとした組織づくりについてのPodcast

05. Position / Apply

募集要項

各ポジションの募集要件の確認及び本選考の応募は、以下よりお願いいたします。

[エンジニア]

[エンジニアリードポジション]

[PM]

カジュアルに話を聞きたい方

応募方法 応募前に、カジュアルにMOSHの話を聞いてみたい方はこちらのフォームよりお申し込みください。

特定のメンバーと話してみたい方

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応募方法 話したいメンバー、職種が明確になっている方は、こちら(Meety)からも面談をお申込みいただけます。

選考・応募について

選考プロセスについて

選考については以下のフローで進んでいきます。

  1. 書類選考
  2. チームリード、経営陣等との面接(2-3回)
  3. トライアル入社
  4. トライアル入社は、実際の業務タスクやディスカッションを通じて双方のマッチングを最終確認する場です。基本的には1day or 半日でご一緒させていただいておりますが、現職などに極力負担がかからないように柔軟に設計しています。

    また、ゆっくりと見極めたいという方には、業務委託契約(原則1ヶ月)を締結させて頂き、実際の業務を通じてじっくりとマッチングを確認していただく取り組みもしています。

選考に要する期間について

書類選考(またはカジュアル面談)からオファーのリードタイムはまでは平均すると4週間程度となっております。しかし、ご状況にあわせて調整することは可能で、最短10日程度で選考スケジュールを組むことも可能です。逆にトータル3ヶ月くらいかけてゆっくりとマッチングを確かめていきたいという意向もございます。状況に合わせて設計は柔軟にできますので、お気軽にお申し付けください。

実施方法(オンライン or オフライン)

選考はオンライン中心もしくは、オンラインだけで完結できます。ただし、より深い相互理解促進のため、一部オフラインでの選考を提案させていただくこともございます。

転職意向がなくても応募可であるか

もちろん大丈夫です。中長期的な関係づくりを見据え、カジュアルにお話しさせてください。