MOSHに興味を持っていただき、ありがとうございます。
MOSHでは現在、プロダクトチームの採用に積極的に取り組んでいます。
こちらは、エンジニアの皆さまに向けたMOSHプロダクトチームの紹介ページです。
💁♂️ 目次
00. Message
こうしたクリエイターさんのお商売の可能性を拡張し、個人がエンタープライズと遜色なくスケールするためのインフラになることを目指しています。
MOSHでは200を超える職種から個人のスキルやこだわりに紐付いたユニークなクリエイターさんが次々に現れています。彼らは私達の想像をはるかに超えて、豊かなアイデアで自分のサービスの魅力を伝え、広げ、売ろうとしています。こうしたマーケットの成長や変化は今後長きにわたって続くビジネスの民主化という大きなうねりの一部が顕在化しつつあると捉えています。
個人のクリエイターさん一人一人のビジネススケールや市場でのインパクトは、エンタープライズに匹敵するような事例も生まれつつありますが、まだまだ大きくありません。そうした中でMOSHの事業をスケールさせようと思うと、当然ですが数多くのクリエイターさんに価値を届け、使ってもらえるプラットフォームになる必要があります。
個人がエンタープライズと対等に競争できるようなビジネスインフラを提供し、MOSHによって磨き上げられたクリエイターさんに新しいビジネス、新しい働き方、新しい生き方を生み出すことが私たちのミッションです。
そのような「情熱がめぐる経済つくる」という未来に共感し、一緒にチャレンジしてくれる仲間を探しています。
01. 基本情報
- 大きく2つの開発部門から組織されています
- プロダクトロードマップに基づき、機能開発を担う機能開発チーム
- 技術戦略に基づき、開発体験や生産性の向上などを担うProductivityチーム
機能開発チーム
- プロダクト戦略・ロードマップに基づき、機能開発を担っています
- 機能面からプロダクトの価値向上を担うことをミッションとしています
- “顧客の課題”を起点として、常に新たな価値を探索し続けることを大事にしています
- それを実現するために以下の体制を敷いています
- スモールな実験による検証で価値を積み上げていくための、リーンな開発チーム
- 顧客のインサイトとの接続をスムーズにするため、様々な職能が組み合わさり、検証したい価値毎にチームを組成
- Engineerは決められた要件に基づいた開発のみならず、技術的視点を持って企画から携わり、PM,BizDev,Desinerなどとともに優れた体験づくりを担っています
Productivityチーム
- 技術戦略に基づき、開発体験や生産性の向上などを担っています
- MOSHを開発していく上での技術的課題や負債を解消し、機能開発チームの生産性を最大化することをミッションとしています
- 技術基盤を担い、サービスの拡大と事業成長を加速させるために持続的に変更を早く提供する力と、堅牢なシステムという両面の視点から開発を行います
- 中長期の視点を持ってい、技術的観点からボトルネックの解消・技術的課題や負債解消を目指しスケーラブルなプロダクト開発を推進します
- インフラ・SRE領域もこのチームに内包しています
在籍メンバー
- “顧客起点”をにこだわるプロフェッショナルが集まっています
- メンバーの経験ドメインは様々であり、多様なバックグラウンドを持ったチームです
- 26名の社員と約50名の副業・フリーランスメンバーが在籍(24年3月現在)
松木 雅幸/Songmu
MOSH 技術顧問
▶️ Songmuさんから見たMOSHの特徴などについてはこちらをご覧ください
「今いるメンバーの皆さんに、問題を解決して乗り越えていってもらいたい」Songmuさんが技術顧問としてMOSHにジョインしてくれた理由
メンバーについてはこちらからご覧いただけます。
開発環境
🛠️フロントエンドのリアーキテクチャの取り組み
- MOSHでは中期技術戦略において、フロントエンドのリアーキテクチャのPoCプロジェクトも進行中です
- 現状の技術スタックは創業時に選定した技術スタックを継続して使用しており、事業成長・組織拡大に伴って、技術的負債の積み重ねが開発・組織両面で課題となっています
- その中で今後もよりスケールしていく為に、Productivityチームを中心に最高の開発生産性と開発体験を得るためにモダンな技術の活用も積極的に行い、プロダクト価値の向上を目指します
- まずは一部の機能に対して部分的に本番環境へ適用を進め、それらを全体に展開していく予定です。さらに今後の観点ではバックエンドも含めて全体を見直ししています
技術スタック(一部抜粋)
MOSHエンジニア勉強会 vol.2で共有された以下のLT資料も参照ください
02. 組織の特徴
- カンパニーベットを北極星とした、ミッションの達成に向けて自立駆動する、自己組織化したチーム
- アウトカムを目的に据えた定量的仮説立案と実験による検証で価値を積み上げる、リーン開発チーム
- 運用と開発を担い、深いドメイン理解の上で生産性高くプロダクトをデリバリーするDevOpsチーム
カルチャー
- ミッションを達成するために設計された、4つの行動指針です
- プロダクト組織においては、4つのValuesを以下のように解釈し、日々のアクションに浸透させています
🌅 Start With One
顧客の変化や潜在的な課題をいち早くとらえるために一次情報取得の徹底する
🚙 Back To the Future
一次情報をもとに未来に対しての解像度を高めながら、最適な一歩目を思考する
💊 Super Effective!
チームで価値をつくっていくために必要な信頼構築・コミュニケーションに努める
🤝 Best Combo
仲間や顧客と協働して生む新たな価値を創出する
チームの特徴
📚定期的に社内勉強会を開催しています
目的
- エンジニアの人数も増えてきている中で、チームや個人の取り組みをライトに共有して、そこから学びを得る
- 日々の働き方がリモートワークメインの中でオフィスで社内エンジニアが集まり、社内エンジニアのオフラインでのコミュニケーション活性化を図る
📻 MOSH Tech Radio
MOSH Tech RadioはMOSHの開発に携わるメンバーがプロダクト開発について自由にトークするラジオです。毎回テーマを1つ決めてMOSHのプロダクト開発の中身や業務での取り組み、技術的観点について発信していきます
📝MOSH Tech Blog
03. 採用情報
オープン中のポジション
各ポジションの募集要件の確認及び本選考の応募は、以下よりお願いいたします。
[エンジニアリードポジション]
[エンジニア]
[デザイナー]
[プロダクトマネージャー]
「プロダクトエンジニア」という考え方について
- MOSHではプロダクト開発に関わるエンジニアを「プロダクトエンジニア」と呼んでおり、エンジニア自身が事業成長・プロダクトをより良くするために、技術的観点に加えてユーザー理解の解像度を高く持ちながらながら、優れた体験づくりを推進するというMOSHのプロダクトづくりへの想いが込められています。
- QAやリリース、既存サービスのメンテナンスなどフルサイクル開発を行っているため、職能別のエンジニアとしてではなく、それぞれが得意な分野を活かしながらチームとして価値を最大化する開発をしていただきたいと考えています。
- もちろん、全員がすべてのスキルを習得しなければいけないと言うわけではありません。エンジニア一人ひとりの思考性や能力、専門性を尊重しながら他のチームと連携し総合力でプロダクト開発をしていきたいと考えています。
👉 開発チームプロダクトエンジニアのチームでの具体的な取り組みがわかるインタビュー記事もぜひご覧ください
- 真の価値は「越境」でつくる。強みを掛け合わせる“ベストコンボ”なプロダクト開発の裏側
選考・応募について
まずはカジュアルに話を聞きたい方へ
04. APPENDIX
直近の事業サマリー
- 登録事業者数:MOSHのユーザーにあたるクリエイター数が70,000(2024年4月)を突破しました
- コロナ禍以前の2020年2月末時点の約5,000人からこの4年で13倍の成長を遂げました。また、クリエイターが提供するサービスを購入するゲストの累計申込者数はのべ140万人を突破しました(2024年3月現在)
- GMV:全体のGMVは2023年は昨対比3倍以上に伸び、個人で月2,000万円以上を売り上げるクリエイターも増加するなど、専門性の高いスキルや知識を持ったプロフェッショナルな個人の活躍の場が広がっています。
- 独自のスキルや知識・専門性を体系的に指導し、新たな講師やクリエイターを養成する「講座」形式のサービス数が増加傾向にあります。
- 「MOSH」で提供されているサービスのうち「オンラインスクール」や「養成講座」サービスのGMVは、前年同月比で約4倍、月次売上件数も前年同月比約2倍(2023年10月)と同様に増加傾向にあります。
- 今後は、資格発行のデジタル化やフランチャイズ展開など、チームでのマネタイズを円滑にする機能実装やAIを活用し個人の専門性をより効率的かつ精度高くアウトプットできるプロダクト提供、海外での販売支援などを実現することで「情熱がめぐる経済」の一つの形を創りクリエイターエコノミー経済圏の更なる拡大・活性化に貢献していきます。