後藤 真之- Saneyuki Goto

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こう呼ばれています

サニーさん

職種 / 役職

Software Engineer

入社日

2021年6月1日

SNS

「MOSHは人生を一緒に考えてくれる」ーーライフスタイルが変わっても活躍できる組織で、キャリアアップも諦めない働き方

ー サニーさん本日はよろしくお願いします!まずはMOSHでは今どんなことをしているか教えてください。

現在はグロース開発チームに所属してサブスクリプション機能改善などを担当しています。

今はフロント開発の比重が多いですが、フルスタックエンジニアとしてジョインしました。

ー サニーさんは何がきっかけでMOSHへジョインされたんですか?

Youtrust経由でCTOの村井さんからメッセージをいただいたことがきっかけです。MOSHというサービスは聞いたことがありましたが、どこでみたかも覚えていないほどで、村井さんからのメッセージをきっかけにHPやNewsletterなどを読んで、会社の雰囲気やMOSH自身が子育て世代に手厚そうな感じや、親近感が湧きました。

特に面白いなと思ったのが、働き方の違いで、この記事(働き方はつくれる。カラフルな私たちの未来会議」)を読んで、同じ会社で働いているメンバーでも多様な働き方があるんだなというのを知ることができて、興味を持ちました。

サニーの名前の由来は ”Saneyuki” をもじってつけられたあだ名
サニーの名前の由来は ”Saneyuki” をもじってつけられたあだ名

ー MOSHに入ってみて実際どうですか?入る前と印象が変わったところなどありましたか?

体験入社をしたので実際に社内を見聞きする機会があって、その頃と印象が変わらないですね。

リモートに最適化された集団だなという印象が強いです。情報が公開されていて必要な情報にすぐにアクセスできるとか、Slackでの発信も活発に行われていてスピード感があり、mtgで出たアイデアなどもどんどん進みます。一方で、僕には2歳8ヶ月の娘がいるのですが、子どもが泣いて業務を中断しないといけないこともあったりする中で、業務についていくスピードが遅れてしまうのではという気掛かりがあります。なので今は自分も発信して会話についていくというよりは、インプット寄りの気持ちでみんなの発信を追っています。

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ー なるほど、リアルタイムでその場にいなくてもほぼ全ての発言がSlack上で行われるので後からインプットできますもんね。

前職は数百人規模の会社だったので、MOSHのような発信の気軽さはなかったですね。少人数ならではのスピード感とも言えるかもしれません。

ー サニーさんこれまでスタートアップで働いたご経験はあったんですか?

新卒で入った会社が前職だったのですが、入社当時は30人規模のスタートアップでした。そこで11年間iOSエンジニアとして働いているうちに会社の規模が大きくなっていった感じです。

ー そうだったんですね!11年働いた会社を辞めるのは勇気が入りそうですが、村井さんからメッセージをもらう前から転職は意識されていたんですか?

そうですね…僕は結構慎重派なので意識し出したのは5,6年前くらいからで、ようやく動き出そうとYoutrustにとりあえず登録してみたら一ヶ月くらいでメッセージをいただいて、そこから体験入社を経て二ヶ月くらいで転職しました。

ー どんなことがきっかけで転職を意識しだしたんでしょうか?

前職ではソーシャルゲームを運営することに特化したサービスをしていたんですが、ユーザー視点に立つことがあんまりできないなぁと感じていたんです。そのタイミングで家族の都合もあってリモートワークを打診したんですが、ゲーム部門は現実的ではなかったのでコーポレート部門に移動して週2でリモートしていたんですがそこから子どもが産まれて、またすぐにコロナ禍がきて、というように週2のリモートでは難しくなってきて、フルリモート・フルフレックスがいいなと思うようになりました。

リモートだとお子さんとペアプロもできます
リモートだとお子さんとペアプロもできます

ー 時間や場所の制限がなくなるのは大きなメリットですよね。MOSHでは地方や海外から働いているメンバーもいますが、サニーさんは今どちらにいらっしゃるんですか?

目黒区です!今のパートナーと結婚前に西小山で同棲をしていたことがありましたが、それまではずっと実家にいて、今も実家の近くに暮らしています。

サニー少年
サニー少年
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ー 生まれも育ちも目黒区!とても良い環境ですね。どんな子供時代を過ごしていたんですか?

おとなしい子供だったと思います。自分から誘うよりもすでにあるグループに混ざっていくようなタイプでした。ただ、好きなものや大切なものははっきりしていたと思います。

テレビゲームやコロコロコミック、ハイパーヨーヨーとかに熱中していたんですが、ガジェット好きの父が小学生の頃パソコンを買ってきて。そこから徐々にパソコンに興味を持ち始めました。

当時はまだインターネット黎明期だったのでHPを見たりするくらいでしたが、そこからしばらくしてドラマ「24」をみて ハッカーに憧れて(笑)黒い画面の触り方、みたいな本を買ってきて独学で色々と試していました。

ー その頃からエンジニアの片鱗が見えていますね。本格的にエンジニアになろうと思ったのはいつ頃ですか?

大学で情報工学科に進んだので、本格的にプログラミングを始めたのはここからですね。

四年生の時に、チーム開発というか複数人で大きいものを作って面白くて、そのままの流れで大学院でも開発の経験を積んでいきました。

ー なるほど、ありがとうございます!今後MOSHで挑戦したいことはありますか?

エンジニアリングのキャリアとしては広く浅く、そして今後は組織としての人の動かし方やプロダクトマネジメントなどにも挑戦していって新しいバリューを作っていきたいと考えています。エンジニアのキャリアを広げるロールモデルのような存在になれたら良いなと思います。

ー 最後に、MOSHに興味を持ってくれている方へ一言お願いします!

MOSHに入って働き方の悩みを伝えたとき、柔らかく受け止めてくれたんです。ここでは理想の働き方、人生を一緒に考えてくれる仲間がいます。自由な働き方をしたいと思っている方におすすめしたいなと思います。

ー サニーさん本日はありがとうございました!!

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