7月31日、ディップさんの四谷オフィスで開かれたデザインシステム勉強会に、MOSHから3名が登壇しました。デザインシステムをどう作り、どう運用するか。エンジニアとデザイナーの両方の視点から、LTとOSTで話す回です。
- 弊社VPoT鈴木「技術戦略としてのデザインエンジニアリング」 資料を見る🔗
- エンジニアの安達「実装をデザインガイドラインに追従させるための取り組み」 資料を見る🔗
- エンジニアの山本「プロダクト開発から見たデザインシステムの現在地」
作る話だけでなく、実装をどう追従させ続けるか、現場でどこまで機能しているかまで踏み込んだ3本でした。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
8月はMOSHオフィスでFindy AI+さん主催の2件のイベントがありました。どちらもAIを実務でどう使うかがテーマで、MOSHのエンジニアも登壇しています。
Claude Code Fable 5 meetup! #1(8/19)
Claude Fable 5 を使い込んで見えた成功も失敗も、一人5分で持ち寄る会です。MOSHからは山本が、社内のエンジニア10名に聞き取った実務での使われ方を話しました。
Human in the loop? Human on the loop? meetup #1(8/31)
人が全工程を確認する体制から、要所の判断と監督に回る段階へどう移るか。各社の試行錯誤を持ち寄る回です。MOSHからは大櫛が、機械的に判断できるところは決定論的なLinterに、自然言語が要るところはSkillsに寄せて、人が見ない範囲をどう広げてきたかを話しました。
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8月はZennに2本公開しました。
コーディングエージェントが実装するUIの品質を上げるためにやったこと
コーディングエージェントの書いたUIがデザインガイドラインから外れる問題への対策を書きました。StorybookのコンポーネントにFigmaとNotionを紐づけ、デザイン文脈とレビュー用のSkillを用意し、ガイドラインに沿わない実装はLinterで止める。何度も指摘を往復せずに済む状態を目指した記録です。7月31日の登壇内容を掘り下げたものでもあります。
requestAnimationFrame 仕様から調べてみた
requestAnimationFrame を仕様から読み直しました。コールバックは描画の前に、1フレームにつき1回だけ呼ばれる。setTimeout や setInterval では1フレームに何度も走ったり、まったく走らなかったりする。そのうえで、毎フレーム見た目が変わる処理はrAF、カウントダウンのようにほとんど変わらない処理はsetTimeout、と使い分けを整理しています。
9月9日水曜の19時30分から、MOSHオフィスで MOSH Tech Meetup #5 を開きます。テーマは、あなたが好きなこと × エンジニアリングです。
エンジニアが自分の情熱を語り、誰かの情熱に触れる場です。成果があるかは問いません。趣味を技術で殴った話、まだカンファレンスに出すには早い手元の話、通らなかったCfPの供養でも構いません。5分のLT枠を公募しています。はじめての登壇にもどうぞ。
早速登壇枠も増枠させていただいています。もちろん聴くだけの参加も歓迎です。ぜひたくさんの型のご参加お待ちしています!!
第7回 転職透明化らぼ に会場を提供しました(8/24)
8月24日、転職透明化らぼの第7回にMOSHオフィスを提供しました。フードとソフトドリンクも出しています。採用市場の10年史、技術広報から見た企業の見極め方、肩書に縛られないキャリア。3つの視点で転職の全体像を扱う回でした。
➡️ イベントページ🔗
TSKaigi Sendai 2026 にシルバースポンサーとして参加します
11月1日に仙台のYUI NOSで開かれる TSKaigi Sendai 2026 に、シルバースポンサーとして参加します。現地でお会いできる方はぜひ声をかけてください。
社内から登壇プロポーザルの提出が増えています
FY27はスポンサー枠だけでなく、エンジニア一人ひとりがプロポーザルを出して打席に立つことを軸に置いています。8月はHonoConf 2026、TSKaigi Sendai、KomeKaigi 2026に複数のメンバーがプロポーザルを提出しました。様々な機会でMOSHが外部に発信できる機会を作っていきたいと思っています。
MOSHでは毎月、開発組織にサーベイをとっています。AI活用への満足度は、この半年ずっと上がりました。ところが効率性の実感は、同じ期間で下がっています。
一人ひとりの手元は速くなっています。ただ、サーベイの中には、AIによる生成物がレビューに乗るまでの品質の揺らぎを抑えたいといった声もあり、開発全体の流れとしては速くなっていないというのが実態に近いのだと思いました。
7月末から、機能開発をフェーズに分けて、フェーズごとにどんな品質のものをいつ出すかの基準を揃える取り組みを始めました。8月は各チームに広げていた期間です。AIをフル活用してよい場所と人が必ず見る場所を、作り始める前に決めておく。ここが個人任せだと、速く書けるようになった分、レビューで詰まる・人がすべてを保証し続ける・負債が溜まるのどれかになり、速さがなくなってしまいます。
興味深かったのは、うまく回り始めたチームがどこも自分たちで数字を測っていたことです。サイクル統計を出すツールを自作し、リードタイムの悪化をふりかえりの議題に載せ、Issueの切り方を変えたチームがありました。仕掛かり中のIssueを半分以下に絞ったら、リードタイムの中央値がほぼ半分になったチームもあります。
プロダクトの面では、AIに任せられる範囲をさらに広げています。MCPを拡張しClaudeから素材の確認・更新・削除や、共有リンクの発行・削除ができるようになりました。プロフィールリンクに掲載するサービスやレビューの表示設定・並び順も、Claude側から変更できます。
AIを前提とした体験づくりは、プロダクト面でも組織面でもひたすら課題を洗い出して潰していく道のりだと思っています。