福井県出身。学生時代に自分でサービスを始める。2014年、Retty株式会社に社員7人目で新卒入社。Rettyアプリのリーダーなどを担当し、2017年に退職。その後、企業準備も兼ねてアジア・インド・アフリカなど世界一周を行い、現在のMOSHを着想し創業に至る。
なぜMOSHを創業したか
新卒で入社したRettyを退職し、世界一周をしました。その時の原体験がMOSHの創業につながっています。世界を周りながら多くの若者と話し、感じたのは「自己実現に対しての強い渇き」です。
自分らしい情熱の在り処に対しての渇望が、社会の原動力であると同時に、大きな課題にもなっていることを肌で感じました。そのような背景から、インターネットを通じて自分の好きなことや情熱が持てることをサポートし、その輪を世界中に広げていくこと、に人生をかけて取り組もうと決意し、MOSH創業に至りました!
詳しくはこちらをみていただければと思います。
起業のきっかけは、神楽坂の割烹和食とケニアの大草原の狭間で|MOSH
こんにちは。ネットでサービスが売れるMOSHを運営しているMOSH代表の籔です! 最近、アプリマーケティング研究所さんや、ダイヤモンド・シグナルさんの記事で創業のきっかけを取り上げて頂きとても感動したので、僕の方でも改めて起業のきっかけついて書いてみようと思い、筆を取ります。 0 → 1で何かが生まれる瞬間は、いつもドラマティック。Airbnbのサンフランシスコでロフトの家賃を払えず、部屋を貸し出したところから生まれた話や、BASEのお母さんでも作れるECサイトという逸話はずっと語り継がれます。そして、創業者自身も会社を経営する中で、大変な時期の心の拠り所の一つになります。 僕自
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MOSHの強みは、創業から変わらないミッションとそれを実現するチームの熱量|Kazuya Yabu - Mosh, inc
ご覧いただき、ありがとうございます。MOSHのCo-founder / CEOを務める籔 和弥(やぶ かずや)です。今日はアドベントカレンダー最終日ということで、筆を取らせていただきます。 事業については、他のメンバーがさまざまな角度で書いてくれているので、僕からはMOSHの歴史をピッチデックを参照しながら振り返り、会社の変遷を知っていただけたら嬉しいです。 MOSHの強みをひとつ挙げるとすれば、それは創業以来、一貫して変わらないミッションがあることに尽きます。表現は多少変われど、根本的なコンセプトは一貫していると思います。 創業前夜ポエム期 2017年、創業メンバーを誘うた
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