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©️ MOSH Inc.

村山 和生/Kazuki Murayama

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株式会社サイバーエージェントにエンジニアとして新卒入社。大学時代の友人である籔より誘いを受け、MOSHを創業。初期はエンジニアとして開発に従事し、現在はDevHRとして、組織課題改善・採用の役割と現場エンジニアと共に技術広報の役割を務める。趣味は、フットサル・料理。最近は子育て奮闘中。

〜創業メンバーである村山のMOSHとの歩み〜

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もともとエンジニアという職を選んだ原体験

大学時代、籔(現CEO)と一緒に英語系の家庭教師サービスのWebページをつくろうとなったのが、エンジニアを目指す最初のきっかけでした。

私は文系学部出身で、大学ではプログラミングやコンピュータサイエンスを学ぶ機会はほとんどありませんでした。それでも、当時の世の中では「スマホが社会を変える」「インターネットの世界がこれまで以上に一気に加速する」といった空気感があり、これからはどんな職種であってもITの知識やスキルは欠かせないだろうと感じたんです。

そこで独学で勉強を始めました。がっつりプログラミングというよりは、HTMLやCSS、JavaScriptを使ったコーディングやWebデザインが中心で、Photoshopを触りながらデザインも試してみたりと、手探りながらも少しずつ形にしていきました。

もともとデザインやアート、カルチャーに触れることが好きだったので、「つくる」という行為そのものがとても楽しかったんです。右も左もわからず大変なことも多かったですが、自分で作ったものが完成した瞬間の達成感は格別で、「あ、自分はこういうものをつくるのが好きなんだ」と実感しました。

その経験を通じて、エンジニアとしての道を真剣に歩んでみたいと思うようになり、新卒ではサイバーエージェントでエンジニアとしてキャリアをスタートさせました。

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MOSHのサービス立ち上げ期の思い出

立ち上げ初期のことを振り返ると、正直「無我夢中でやっていた」という感覚が強くて、細かい記憶はあまり残っていません。思い出と言えるのか…というのはありますが、創業メンバーの籔(現CEO)や村井(現CTO)と一緒に、初期は土曜含め平日は朝から晩まで働いて、19時になったらご飯を食べながら、当時流行っていたゲームを1時間だけやる——そんなルーティンです。仕事の話じゃなくて恐縮ですが、それくらい日々に没頭していました。

とはいえ、プロダクトや事業の方向性をどうしていくか、籔や村井が前職での経験をもとに議論を重ねて方向性を定めていく中で、僕自身もエンジニアリング以外のことも含めて会社に必要なことを本当に色々と取り組みました。「自分たちで事業をつくるってこういうことなんだ」と実感したのは、この時期です。

しかし当時はなかなか成果が出ず、MOSHが日の目を見ることはありませんでした。それでも、当時ターゲットとしていた、ヨガインストラクターさんをはじめ、個人でスキルや想いを形にしてサービスを提供している方々とたくさん出会えたことはとても思い出に残っています。一人ひとりのユニークさや生き様がサービスに表れていて、その価値に触れることで「この人たちの活動を通じて、クリエイターさん自身もサービスを受ける側の人も人生がより豊かになるだろうな」と強く感じたのを覚えています。これはまさにMOSHに繋がる原体験そのものですが、それらをどう事業として結びつけていくかを試行錯誤していたと思います。

その後、コロナ禍をきっかけに世の中の風向きが変わり、MOSHがスポットライトを浴びるようになりました。あの頃は未来を考える余裕すらありませんでしたが、「諦めずにやり続けること」「仲間と楽しみながら取り組むこと」が、結局は今の成長につながっているのだと思います。振り返ると、MOSH立ち上げ期で得た経験は、僕にとってかけがえのない財産になっています。

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開発エンジニアから、今の役割に至るまで

MOSHを始めた頃からずっと、「会社に必要なことは何でもやる」というスタンスで取り組んできました。むしろ、それをやらなければいけない状況でしたし、やること自体に抵抗は全くありませんでした。

僕はエンジニアとして突出したスキルを持っていたわけではありません。ただ、MOSHという会社を大きくするために、必要なことに全力で向き合うことはできる。そういう気持ちで、開発以外にもさまざまな業務を担ってきました。例えば、アルバイトの方と一緒にカスタマーサポートを回したり、クリエイターさんとの商談で「MOSHを使ってください!」と熱意だけで伝えたり。今の会社のレベルや水準からするとよくやっていたなと思いますが、振り返ると「何でもやっていたこと」自体が自分の役割の変遷につながっています。

正直、人事をやりたい、採用をやりたいといった明確な動機やキャリアビジョンがあったわけではありません。肩書きとしてのDevHRも、自分の中ではあまり意識していないかもしれません。ただ、MOSHに関わった人が「面白そうな会社だな」「ここにいることが誇らしいな」と感じてもらえること。それをつくりたいという思いから、結果的にHR領域にキャリアがにじみ出していったのだと思います。

ありがたいことに会社が成長し、優秀な仲間が次々に加わってくれるようになりました。そこで僕自身がさらにできることは何かと考えたとき、前述のそういった変遷や想いがある中で、エンジニアとしてのバックグラウンドを活かしながら「人」や「組織」に関わることは、自分にフィットしているのではないかと感じました。もともと人事という経験がある訳ではないので経験値としてはまだまだですが、今はDevHRという立場で成果を出せるよう取り組んでいます。

また、エンジニア経験があるからこそ活きていることも多いです。エンジニアの志向性や技術へのこだわり、キャリアの歩み方などは理解できる。その視点があるからこそ、面談や対話の中で候補者の「やりたいこと」や「本当の想い」を捉えやすいと感じています。エンジニアとしてのバックグラウンドを、今後も採用や組織づくりの場面で活かしていきたいと思っています。

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DevHRとしてのやりがいや取り組んでいる課題

DevHRとしてやりがいを感じる瞬間は、やはり採用が決まったときです。MOSHに入ろうと思ってくれる方は、それぞれの思いを持ちながら、少なくともMOSHに対してポジティブな印象を抱いてくれたからこそ選んでくれていると思います。その出会いをつくれたことは本当に嬉しいですし、大きなやりがいになっています。

また、技術広報の活動を通じて「MOSH知ってます」「面白そうな会社ですね」と声をいただけることも増えてきました。こうした反応を耳にする瞬間も、自分にとって大きな喜びです。

一方で課題として強く感じているのは、エンジニア採用の難しさです。エンジニアという職種・優秀な人材の獲得競争は激しく、他の職種と比べても独特の難しさがあるように感じます。だからこそ、採用の「母集団」をどうつくっていくか、MOSHにいい印象を抱いてくださる方々をどう広げていくかは、引き続き大きなテーマだと思っています。

そういった課題の中で、採用や技術広報といった取り組みをもっと進化させていきたいと思っています。組織の規模やフェーズによって求められることは変わっていくので、その時々に適した打ち手を考え、先を見据えた取り組みを形にしていきたい。MOSHの成長に合わせて、取り組み自体も自分自身も一緒に成長していければと思っています。

自分が考えるMOSHらしい組織の姿は、関わる一人ひとりが「MOSHにいることを誇れる状態」です。組織が大きくなれば変わらなければならない部分は必ず出てきますが、チームや日々一緒に働く仲間とのコミュニケーションや関係性の中で、誇りや楽しさを感じながら成果を出していける。それが続いていく状態こそが、MOSHにとって理想の組織像だと思っているので、そういった人を増やしていくことに、DevHRとして貢献していきたいと思っています。

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MOSHメンバーを知る三問三答

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  • MOSHの雰囲気を言葉で表現すると? サウナ (熱:個人のこだわりやレベルの高さ, 冷:そのうえで他者理解や相手の気持ちを汲み取れる人々 → 整い)
  • どんな人といっしょに働きたいですか? クリエイターさんや一緒に働くメンバーに対して、一人の個人として尊重することができる人。それぞれの価値観をしっかりと持ち合わせながら、対話を大切にできる人と仕事ができたら嬉しいです。